♪生駒市連協です♬
27学童の連携の場所
生駒市27学童は三者運営
生駒市の27学童保育所は
行政だけで運営しているわけではありません
生駒市の学童保育所は、生駒市(こども総務課)指導員(指導員会)生駒市学童保育運動連絡協議会(市連協)の三者で生駒市学童保育運営協議会を
保護者の運営は市連協から
運営協議会方式では、市連協から保護者代表で運営しています。
図のように、各単位学童にも保護者会があり、それぞれの運営に携わっていただいているように、生駒市全体の学童運営も保護者代表として市連協から出て頂いています。現在の生駒市の学童運営には、市連協が必ず必要になります。
みんなの考える力が一つに
三者運営、運営協議会の意味
生駒市の学童保育は保護者一人ひとり、指導員の一人ひとりが運営に携わる義務と権利を有しています。それぞれが子どもたちのために、より良い学童保育を作っていく運動をしていくための仕組みです。
市連協体制について・・・
生駒市の学童保育は・・・
子どもたちの放課後が良い環境で、また安心して預けることのできる場所があるのは、これまでの数多くの方の運動があったからです。これからも多くの課題や一層の運動が進化するためには必要です。そのためにも積極的に皆様のお力で継続ある生駒市の学童保育が続いていくためにも利用する保護者の皆様の活動が必要です。市連協は、その活動の拠点をこれからも続けていきます。
各単位学童における市連協委員は、各単位学童から2名を派遣します。議決権は各単位学童1票です。また指導員は市連協活動においては、保護者とともに協力しあい参加、その新進にあたります。
「生駒市の学童保育は勝利した!!」
作:米家 直人
この画は、1983年~84年にかけて保護者が起こした市民運動を描いた画で、現在も南B学童に飾らせています。当時市連協会長だった米家さん(生駒学童保護者)が、この活動の中心人物であった西さん(南学童保護者、松葉杖のスーツの人物)や、ビラまき、ポスティング、署名活動、市との交渉、市議会傍聴などを描かれました。南学童10周年に米家さんから南学童寄贈されました。これは南学童だけではなく生駒市学童保育運動連絡協議会の財産であり、ここに集い保護者や指導員が歴史や思いを共有し、未来につなげるシンボルと考えます。
(画・文章提供:生駒南B学童)